テーマ『なかよし寺子屋の現在、過去そして未来』

なかよし寺子屋 塾長 川地 一紘

 

モーニングセミナー参加

10月21日(金) 43社 46名

 

なかよし寺子屋を6年前に作るきっかけや家庭で起こった苦難、
なかよし寺子屋での活動内容やこだわりをお話頂きました。

老人ホームに入っている母がベッドから転倒したのがきっかけで、
さぬき市のご実家を改装し、なかよし寺子屋をOPENされました。
最初は岡山と香川を行き来していた為、周りの子ども達に不審者に間違えられたが、
学校の校長に直接話をしにいくなどのエピソードも楽しくお話して下さりました。

そしてなかよし寺子屋が徐々に子どもの居場所になり、
そして学びの場となり、宿題をしにくる子や遊びにくる子など、
沢山の子どもや親が来られるようになりました。
そして、活動内容として、図書館、遊び、野菜作り、
うさぎの飼育(生き物に触れる)などをされております。

普段の生活ではなかなか、勉強できない学びの提供もされており、
野菜を育てて、料理をし、それを食べると言う食育にも力をいれております。
川地さんが心から楽しいと思っている事が形となり、
今は自分の居場所になっている。それが私の生きがいと話されていました。